18.1 2進法について

最も単純で基本となる情報とは,どのようなものでしょうか? 正誤,有無,真偽など,2 つの可能性から 1 つを指定する情報が,それに相当します.この基本となる情報を ビット (bit: binary digit) と呼びます.また計算機の中では,情報はビットの並びであるビット列 (bit sequece, binary pattern) によって表現されます.1 つのビットだけでは 2 通りの情報しか表現できませんが,ビットをたくさん組み合わせることによってより複雑な情報が表現できるというわけです.

そしてビット列の取り扱い,特にビット列の演算を行う際には 2 進法を理解することが欠かせません.情報の符号化に入る前に,まず基礎となる 2 進法について正しい理解をしておきましょう.

18.1.1 n進法

10 進法を一般化した n 進法の概念について,簡単に説明します. (このページを読む)

18.1.2 2進法, 16進法と8進法

情報科学の分野で用いられる 2 進法, 16 進法と 8 進法に焦点を当てて,使い方を学びます. (このページを読む)