エディタを操作するには, エディタのウィンドウの中にマウスポインタを合わせておく必要があります. まずは, 下のような画面のウィンドウを見つけて, そこへマウスポインタを移動して下さい.
下の画面は, Emacs を使ってファイルを編集している様子です. 大事なことは,中央の白地に書かれている文が編集している内容であることです. 縦棒はカーソルと呼ばれ,次に文字が挿入される場所を示しています. その場所のことを Emacs ではポイントと呼びます. また, 画面下部には, いま編集している文書のファイル名が表示されています.
(左下の-uの部分は、使っている漢字コードを示しているもので, 当面は気にする必要はありません. 詳しくは, 8.2 文字コードを参考にして下さい.)
それでは, メモを書く練習を始めましょう.
15.4.1.1 エディタの起動 | 15.4.1.2 画面構成 | 15.4.1.3 ファイルを作る | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Tue, 26 Apr 2005 16:41:11 JST (1557d) |