はいぱーワークブック(HWB)とは
- はいぱーワークブック(HWB)は,
東京大学教養学部にある情報処理システムを使いこなすための,
うるとらはいぱーな入門用オンライン自習教材です.自習環境としては,東京大学情報基盤センターの同大学教養学部駒場キャンパスに設置されている教育用計算機システムを対象としています.
- 情報処理システムの基礎概念と基本的な操作方法,
それに現代の社会人として必要な素養(コンピュータリテラシー)の学習をサポートすることを目的としています.すなわち,はいぱーワークブックでは,単に教育用計算機システムにおけるコンピュータの使い方だけでなくて,コンピュータに関する一般的な概念を身につけることを目標にしています.
はいぱーワークブックの読み方
ここでは簡単にはいぱーワークブックの読み方を書きます.くわしい読み方は,別の章7. はいぱーワークブックの歩き方で扱います.
どこから読めばいいか
- はいぱーワークブックのトップページには,各章のタイトルが目次として並んでいます.
好きな章のタイトルをマウスでクリックすると,それぞれの章の中身を読むことができます.
- これらの章は,「準備編」「基本編」「発展編」に分かれています.準備編において,システムの簡単な使い方を学びます.基本編では,各項目について,より詳しく見ていきます.さらに発展的な事柄は,
「発展編」で学びます.最初は先頭の章から順に読んでいくといいでしょう.
章の中の各ページの読み進め方
- ウィンドウの中に見える範囲よりも,下のほうに文章が続いているときは,マウスを動かすことにより,マウスの指す矢印(マウスポインタ)をウィンドウの中にいれて,マウスの真ん中にある回転するもの(ホイール)をまわすと文章が上下に移動して,見えなかった範囲も出てきます.
- 各ページの下部に次のページへのリンクがあります.たとえば,次の絵の中の下線が引かれている部分のようなものです.
- 下部の次の項目へのリンクをずっとたどっていくことに,基本的には,章の内容が全部読めるように作られています.一つの章を全部読み終わると,最後のページのリンクは,「目次に戻る」になっていて,それをクリックするとまた目次に戻ってきます.
利用する前に,必ずお読み下さい.
May HyperWorkBook be with you.