作成したMicrosoft PowerPointプレゼンテーション資料を保存するためには,メニューの
を選択するか,ツールバーの保存をクリックします.すると保存用のダイアログが表示されますが,編集中の文書を初めて保存する場合は,ファイル名を入力する欄に「プレゼンテーション1.pptx」と自動的に入力されています.
そのまま保存しても,自分の好きな名前に変えても構いませんが,最後の拡張子(.pptx)だけは変えないようにして下さい.
もし,PowerPoint2007 for Windows以前の形式で保存したい場合など,拡張子を変更したい場合(例:.pptで保存したい)は,フォーマットを変更してください.
2回目からは,メニューの
を選択しても,ツールバーの保存アイコンをクリックしても,保存用のダイアログは表示されずに同じファイル名で上書きされます.最初に保存した名前とは別の名前で保存したい場合は,メニューの を選択して下さい.Microsoft PowerPointプレゼンテーション資料を印刷するためには,メニューの
を選択するか,ツールバーのプリントアイコンをクリックします.すると以下のような画面が表示されます.他のアプリケーションからのプリントとは異なり,印刷するページを細かく指定できるようになっていますが,基本的な手順は変わりません.
注意点として,「印刷対象」の選択を挙げておきます.
1枚の紙に1ページの資料を印刷する「スライド」と,1枚の紙に複数枚の資料を印刷する「配布資料」が選択可能です.印刷する用途に合わせて適宜変更する必要があるでしょう.
詳しくは20.9.1 教育用計算機端末におけるプリンタの使い方を参照して下さい.
30.2.6 プレゼンテーションの再生 | 30.2.7 ファイルの保存と印刷 | 30.3 Windows Vistaの使い方 | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Tue, 13 May 2008 09:26:22 JST (444d) |