作成したテキスト文書の保存は,メニューから,
を選びます. ファイルの名前を設定していない段階では,ファイルの保存のダイアログが出てきます. ここで,ファイルを保存する適切なフォルダを選びます.そして,どのような文字エンコーディングでファイルを保存するかを選びます. たとえば,HTMLファイルならば,JISコードがよいし,教育用計算機システムにおける Java のプログラムならば,シフトJISか「日本語(MacOS)」がよいでしょう. JISコード (ISO-2202-JP) や日本語EUCなどのエンコーディングは最初からはリストに入ってません.利用したいエンコーディング形式がリストにない場合は,
を選んで, 使いたいエンコーディング形式にチェックを入れましょう.最後に「保存」ボタンを押して,保存完了です.
ファイルを保存するフォルダは変更することができます.
簡単には,ファイルの保存のダイアログの中のファイル名を入れる欄の下の「場所」と書かれているところから選ぶことができます.もっと違う場所に保存したいときには,ファイル名を入れる欄の右側の三角形の 青いボタンをクリックしてみてください.図で「このボタンです.」と書き加えたところにあるボタンです.
ボタンを押すと,ダイアログが大きくなったり小さくなったりします.ファイルの保存場所を変えたいときは, ダイアログが大きくなったときに,ダイアログの中に出ている保存したいフォルダをクリックして保存したい場所を移動してください. Finderの操作と似ているので,いろいろやってみると様子がつかめると思います.
15.3.5 検索と置換 | 15.3.6 ファイルの保存 | 15.3.7 ファイルを開く | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Wed, 08 Dec 2004 00:02:11 JST (1697d) |