保存したテキストファイルをテキストエディットで開く方法について扱います.
保存したファイルの拡張子がtxtのものならば,そのファイルのアイコンをダブルクリックするだけで,テキストエディットが自動的に立ち上がってファイルが開かれます.標準的にはtxtというファイルの拡張子が,テキストエディットに関連づけされているためです.
拡張子が,htmlだったり,javaだったりなど,txt以外のものの場合は,ダブルクリックしただけではテキストエディットで開かないものがあります.その場合にもテキストエディットで開くにはいくつか方法があります.
コマンドラインからは, open -e hogehoge.html などとすることにより,開くことができます.
openコマンドについて詳しいことは,12.7 openコマンドに書いてあります.
なお上のように操作してファイルを開こうとしても,「このアプリケーションではこのファイルは開けません.」と出てしまった場合には,次で扱う文字エンコーディングの問題である可能性があります.
15.3.6 ファイルの保存 | 15.3.7 ファイルを開く | 15.3.8 文字エンコーディングの設定 | ||
発展項目をスキップ | 15.4 Emacs編 | |||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Fri, 28 May 2004 02:18:12 JST (1891d) |