条件判断のifの形式では,"成立しない"ことも同時にわかります.それで,ifの形式には,条件が成立しない場合にやる処理も指定できるようになっています.成立しない場合の処理は,キーワードelseに続けて,必要なら{と}で囲んで指定します.
約数の例を変更して,2〜v/2のすべての数について,約数である/ないを表示してみましょう.ここで,各値については
class FactorsMark { public static void main(String argv[ ]) { int v=102, x; for(x=2; x<=v/2; x=x+1) if(v % x == 0) System.out.print("!"); else System.out.print("."); System.out.println( ); } }
26.1.4.3 約数リスト | 26.1.4.4 二者択一実行 | 26.1.4.5 選択実行 | ||
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Mon, 26 Apr 2004 03:44:32 JST (1922d) |