図で赤く囲まれている,上下左右の矢印が記されたキーをまとめて「矢印キー」と呼びます. 矢印キーは,方向キー,またはカーソルキーとも呼ばれます.
矢印キーはカーソルなど,操作位置や操作対象を上下左右に動かすための四つのキーです. 文書を編集中にカーソルを少しだけ動かすのに便利です.
また,アプリケーションによってはウィンドウの画面をスクロールするためにも使用できます.
次のX(アルファベットの大文字のX)にはさまれているいる二つのOをXに変えて, 斜めにXが並ぶようにしてください.(ヒント:矢印キーやキーなどを使うとよいでしょう.)
ターミナルからコマンドを入力する操作を行っているときには,矢印の「上」キーを押すたびに,過去に入力したコマンドが次々に表示されます.コマンドの再入力に便利なこの機能を「ヒストリ機能」と呼びます.(コマンド入力については12. コマンドを参照.)
6.2.3.5 デリート(Delete)キー | 6.2.3.6 矢印(カーソル)キー | 6.2.3.7 タブ(Tab)キー | ||
発展項目をスキップ | 6.2.3.8 コマンド(Command)キー | |||
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Tue, 18 Mar 2008 21:25:55 JST (500d) |