ウェブブラウザから教育用計算機システム内のcfive https://cfive.ecc.u-tokyo.ac.jp/cfiveのページを開きます.次のようなCFIVEのトップページがお知らせとともに表示されます.
また,CFIVEの情報処理共通試験過去問題への近道をクリックすると,以下にあるコース選択などを省略して,問題に到達することもできます.
CFIVEを利用するにはCFIVEシステムにログインする必要があります.このログインには教育用計算機システムのアカウントが必要です.
トップページ右上の「ログイン」と書かれた部分をクリックすると,下のようなページ表示されます. ユーザ名,パスワードと書かれた欄に教育用計算機システムのユーザ名とパスワードをそれぞれ入力し,ログインボタンをクリックします.
ログインに成功すると,画面上方の「利用者名:種別」の右側が「*****:*****」から,あなたのユーザ名とアカウントの種類(学生であれば「学生」)に変わります.
※CFIVEにログインした後,長時間CFIVEの操作を行わなかった後にCFIVEのページ中をクリックすると,「システムエラー」が表示されることがあります.その場合,CFIVEへのログインから全ての操作をやり直す必要があります.
CFIVEははいぱーワークブックに限らず,色々な授業のための情報を提供していますので,その中から「はいぱーワークブック」という科目を選びます.
画面右上の「コース選択」をクリックします.「コース」「学期」「科目名」を選ぶ画面に変わりますので,まず「平成XX年度X学期」と書かれたメニューから現在の年度の夏学期を選び,「変更」をクリックします.
「はいぱーワークブック」という名前の科目が表示されますので,それをクリックします.
画面上方の「科目」が「*****」から「はいぱーワークブック」に変わります.
下のようなメニューが表示されますので「テスト」をクリックします.
テスト一覧として,章ごとのテストが表示されますので,解きたい章をクリックするとテスト開始です.
テストのない章もあります.また章番号が入れ替わった章もあります.
章のタイトルを選ぶと以下のようなテスト問題が表示されます.
注意事項:
ほとんどの問題は,文章中の穴に入る言葉を選ぶ形式になっています.入れるべき言葉の一覧は文章の下に書かれていますので,その言葉の番号を空欄に記入します.数字をいれるときに注意することは,日本語入力システムを利用して入力するいわゆる全角文字ではなく,半角の数字で入力してください.(普通に入力すれば半角文字が入力されることが多いでしょう.)空欄には(1)のような番号が付いています.これは,文章中に同じ言葉が2回以上出てくる場合は2度目以降は(1)とだけ書かれていることに注意して下さい.
全ての問題を解き終えたら「提出」ボタンをクリックします.すると,テストを選ぶ画面に戻ります.いま解いたテストの「状況」が「未受験」から「提出済み」に変わり,提出が完了したことが分かります.
「提出済み」をクリックすると,テストの採点結果を見ることができます.
CFIVEを終了する場合は,画面右上の「ログアウト」をクリックします.
CFIVEについての詳しいことは, 教育用計算機システム利用者向けcfive情報を参照してください.
すでにcfiveのシステムにログインしている場合は,以下のリンクから,各章の問題が直接たどれます.
2.1 課題と提出方法 | 2.1.1 CFIVEシステムの利用法 | 2.2 過去の共通試験問題 | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Wed, 19 Mar 2008 15:48:16 JST (499d) |