正しく文面を書いてあれば,処理は次のように進行するはずです.
javac Jstart.java java Jstart Hello 21st century!
タイプミスなどで文面がまちがっている場合は"javac"の段階でエラーメッセージが表示されます.何行目でおかしくなったかが表示されますから,その行のあたりをよく調べて下さい.この修正作業を効率よくやるには, プログラムテキストを編集するエディタ画面とターミナルウィンドウのふたつを同時に表示しておきます.
プログラムの中の
System.out.println("Hello 21st century!");
によって,二つの引用符(")で囲まれた文字列,すなわち Hello 21st century!が画面に表示されます.
目的の文字列以外に,classだとかpublicだとかいろいろ書きますが,これらの意味についてはおいおい考えることにして,当面はこのままの形で練習して下さい.
このプログラムが動いたら,表示をちょっと変える練習をしてみましょう.
26.1.1.1 Java開始 | 26.1.1.2 初表示 | 26.1.1.3 表示変更 | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Sun, 20 Feb 2005 06:04:24 JST (1622d) |