文献データベースは,キーワードや著者名,引用関係などをもとに,文献を探し出す際に利用します.例えば,題名や内容に特定のキーワードを含む書籍や論文,新聞記事などを検索することができます. また,著者名をもとに書籍や論文を探したり,ある論文が引用している論文や,逆にその論文を引用している論文を知ることもできます.日常においては,先に挙げた検索エンジンを利用することの方が多いと思いますが,文献データベースは,レポートや論文などの参考文献を探す際に大いに役立つはずです.
現在,東京大学内で利用可能なオンライン文献データベースは, 東京大学附属図書館に一覧があります. そこからリンクをたどることで,それぞれのデータベースを利用できるようになっています. 以下にいくつかのサービスを紹介しますが,それぞれ対象としている分野が異なり,利用方法も違うので,目的や環境に合わせて適当なものを選択しましょう.
ここで紹介するデータベースの多くは学内のコンピュータからのみ利用可能であることに注意して下さい.基本的に自宅のコンピュータからは使えません.
11.2.1 文献情報の収集 | 11.2.2 文献データベース | 11.2.3 文献データベースの利用法 | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Wed, 19 Mar 2008 21:51:15 JST (499d) |