HTMLファイルを編集するエディタとしてテキストエディットを使う人に対しての注意を書きます. 編集するためのエディタとして,Emacsを使う人は読む必要がありません.
まず,テキストエディットの環境設定を開きます. テキストエディットを起動した状態で,メニューバーから,
を選びます.そして,「リッチテキスト処理」の「HTMLファイル中のリッチテキストコマンドを無視」に チェックを入れてください.環境設定における「標準テキストのエンコーディング」では,「開く」のほうも,「保存」のほうも,「Unicode(UTF-8)」に合わせてください.教育用計算機システムの標準的な環境では,最初からUTF-8になっているはずです.
詳しくは,エディタの章の15.3.8 文字エンコーディングの設定を参照してください.
単にhtml拡張子を持ったファイルをダブルクリックしても,Safariなどのウェブブラウザが立ち上がるだけで テキストエディットで開くことができません.
くわしくは,エディタの章の,15.3.7 ファイルを開くを参照してください.
16.2.2 HTMLファイルの準備 | 16.2.2.1 テキストエディットによるHTML編集 | 16.2.3 ftpによるファイル転送 | ||
2009年度版に向けて現在作業中です.
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Tue, 17 May 2005 15:34:55 JST (1536d) |