情報の理解と活用

情報の理解と活用

以下の章では、情報の理解と活用について学びます。コンピュータが情報をどう扱うかを学ぶことによって情報に対する理解を深め、情報をより良く活用できるようになりましょう。

12. 文字による伝達

コンピュータの動作と人の意図をつなぐ橋渡しとして、 文字や文字列の表現と働きを説明します。 コンピュータの入出力は、bit列あるいは整数列で、人には使いがたい表現です。 人とコンピュータの両者が理解できる表現として、基本的な文字と約束が決められています。

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13. コマンドの基本

ターミナルで、コマンドを通じてコンピュータから情報を得たりコンピュータを操作する方法を学びます。

この章ではまず、GUIのファインダと連携しながら、コマンドでファイルを操作する方法を身につけましょう。 「情報」の授業でも一部の演習をターミナルとコマンドを使って行います。

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14. 情報の表現と符号化・暗号化

情報をコンピュータに適するbit列で表現することを符号化といいます。 コンピュータは、01 の列であるbit列を操作します。 12. 文字による伝達 で文字を符号化する複数の方法を学びました。 数、文書、画像、動画も、同様に符号化されて、コンピュータで計算・編集・保存などの操作が行われます。

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