11. ファイルとフォルダ
コンピュータがデータを保存する際のまとまりを、ファイル と言います。 授業で配布される教材もファイル、提出するレポートもファイルです。
11.1. ファイルとフォルダの基本
コンピュータがファイルを保存したら、そこに格納されたデータは、ログアウトしたり、電源を切断しても保持されます。 次回電源を入れてログインした際に、同じファイルを開けば、作業を再開できます。
... このページを読む11.2. ホーム
現代のほとんどの環境では、ログインしたユーザ個人ごとに専用のフォルダが割り当てられています。これを「ホーム」フォルダと呼びます。 ダウンロードしたファイルも、ホーム内におかれます。 まずは、ホーム内のフォルダや場所について把握しましょう。
... このページを読む11.3. フォルダとファイルの表示
フォルダとその内容を表示する方法を紹介します。 「どのフォルダを表示しているか」を把握しましょう。 はじめは「ホーム」「デスクトップ」「ダウンロード」から始めます。
... このページを読む11.6. フォルダの場所
ユーザが作成したものも含め、1台のコンピュータには無数のファイルやフォルダが存在します。 フォルダがその「どこ」にあるか把握する方法を、これから少しずつ学びます。
... このページを読む11.7. 詳細情報とアクセス権
ファイルやフォルダを適切に使うために、名前の他に、いくつかの関連概念や設定項目を理解しましょう。ここでは
- サイズ
- アプリケーションの関連付け
- アクセス権限
の3点を紹介します。
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