コマンドの基本

13. コマンドの基本

ターミナルで、コマンドを通じてコンピュータから情報を得たりコンピュータを操作する方法を学びます。

この章ではまず、GUIのファインダと連携しながら、コマンドでファイルを操作する方法を身につけましょう。 「情報」の授業でも一部の演習をターミナルとコマンドを使って行います。

コマンドを活用すると、できることが格段に広がります。 本章はさわりだけで、本格的には 25. シェルの活用 で説明します。

13.1. ターミナル

iMac 端末で、ターミナルというアプリケーションを使います。 はじめに、ターミナルで1つ指示を出して、コンピュータからの応答を読む、ことを体験します。

... このページを読む

13.2. パラメータとオプション

コマンドのパラメータやオプションを使って、細かい指示を与えます。 これによりコマンドの動作を調整することができます。

... このページを読む

13.3. ファイルやフォルダの指定

いくつかのコマンドは、ファイルやフォルダの情報を表示したり操作します。 対象の指定に、ファイル名やパスを使います。

... このページを読む

13.4. 便利な利用法

入力を楽に行う機能をいくつか紹介します。 人が入力する文字が多くなると、ミスも増えるので、タイプ数を減らすためのサポートが用意されています。

... このページを読む

13.5. テキストの表示と文字コード

テキストファイルを表示してみましょう。

... このページを読む

13.6. エラー対応

タイプミスなどの際の典型的な対応を紹介します。

... このページを読む

13.7. マニュアル

ターミナルウィンドウで使えるコマンドのほとんどで、使い方のマニュアルが用意されています。 このマニュアルは、ターミナル上で読むことを意図しているので、キーボードから操作します。

... このページを読む

検索と置換 コマンドの基本 ターミナル